投稿

12月, 2024の投稿を表示しています

1月1日 本年もよろしくお願いいたします

イメージ
令和7年がスタートしました。令和6年も様々な「輝き」に包まれた寄木小学校の1年でした。これも、支えてくださった全ての方々のおかげです。本当にありがとうございました。 令和7年も、子ども達とともに、保護者とともに、地域とともに、たくさんの素敵な「輝き」に包まれる1年になるように、教職員一同全力で取り組みます。引き続き、ご支援ご協力を賜りますようお願いいたします。 皆様にとって令和7年が「ラッキーセブン」な1年になりますように・・・

12月24日~26日 冬の寺子屋ファイト塾

イメージ
地域のボランティアの方がマル付けなどの学習指導をする寺子屋ファイト塾。今年の冬休みも3日間行われました。参加者は、冬休みの宿題を持ってきて取り組み、地域ボランティアの皆様に採点していただきました。「〇ページ終わらせる」などの目標を立てて、1時間20分集中して取り組んでいました。休み時間には、ボランティアの方々とけん玉などの昔遊びをしたほか、アロマの香りを選んでしおりにその匂いをしみこませる体験も行いました。学習もはかどり、貴重な遊びや体験もできて、参加した子ども達は大満足の笑顔で帰宅しました。ボランティアの皆様、ありがとうございました。

12月23日 2学期終業式

イメージ
2学期の終業式が行われました。85日間の2学期でしたが、子ども達はこの期間、様々なことにチャレンジしてきました。校長先生からは、学習発表会でどの学年の発表もとても素晴らしかったことや、鼓笛引継ぎ式などのことを話し、そのがんばりをほめたたえました。1年、3年、5年の代表児童が2学期の頑張りを作文で発表しました。どの子の発表もとても立派で、2学期の充実ぶりがうかがえる発表となりました。終業式のあとには、読書感想文コンクールや健康福祉コンクールの表彰が行われました。

12月18日 寄木音楽祭②

イメージ
寄木音楽祭二日目の出演アーティストは全5組。5年生女子(2組)、3・5・6年生、6年生女子、そしてなんとサンタさんも出場し、歌やピアノの演奏をしました。みんなの前で発表することは、緊張するのですが、終わったあとの達成感がやみつきになります(サンタさんがそう話していました)。全5組とも、楽しく素晴らしい発表をしてくれました。地域の方もたくさん参加してくださり、素敵な二日間になりました。ありがとうございました。

12月17日 寄木音楽祭①

イメージ
歌や楽器演奏でみんなで楽しむ「寄木音楽祭」が開かれました。この日の出演アーティストは3組。1年男子2名は「きらきら星」を鍵盤ハーモニカと歌で。3年女子は「ウタカタララバイ」を熱唱。そして地域の方がスペシャルゲストとして演奏してくださいました。曲は「ピタゴラスイッチ」「アシタカとサン」「糸」。ピアノとフルート、ソプラノリコーダーでの素晴らしい演奏に、子ども達も酔いしれていました。この日は地域の方も大勢いらっしゃいました。第2部は3年、5年、6年+サンタさんがエントリーしています。今から楽しみです。

12月13日 6年調理実習

イメージ
6年生は家庭科の学習で調理実習を行いました。この日はじゃがいもなどを使った料理。材料を切ったり水にひたしたり炒めたり・・・家で十分に経験のある子もいれば、初めての体験となる子も。男女仲良く、教え合いながら安全に調理することができました。とてもおいしく食べることができました。調理を冬休みの宿題にしていますので、家庭でぜひ料理をふるまってほしいです。

12月10日 YCSG(Yoriki Community School Gallery)特別展開催

イメージ
校内にはギャラリースペースがあります。名付けて「寄木コミュニティスクールギャラリー」。子ども達の作品はもちろん、地域の方の優れた作品を展示しています。今回も地域のみなさんからたくさんの素晴らしい作品が集まりました。子ども達も休み時間や家庭で描いたイラストを展示しています。作品がまるでスクランブル交差点のように多方向から集まりましたので、展示会の名称を「Yoriki Art Scramble」「寄木アートスクランブル」と付けました。植物を使ったアートや、お正月などの季節を感じる飾り物、温かい衣服など様々な作品が集まっています。ぜひ来校いただき、ご覧ください。

12月6日 5年思春期教室(親子行事)

イメージ
5年生では、学年PTA行事として思春期教室を開催しました。助産師さんを講師にお招きし、体験的活動をまじえて命の大切さを学びました。赤ちゃんの人形を抱っこした時、子どもたちは「けっこう重いな」「自分達もこんなに小さかったんだ」と驚いた様子でした。また、妊婦ジャケットを着て「妊婦さんってこんなに大変な思いをして私たちを産んでくれたのか」と初めて知る子もいました。この重さが「命の重さ」です。自分も他人も大切にできる人になってほしいです。

12月2日 児童朝会(募金贈呈式)

イメージ
この日の児童朝会では、11月に募金活動を行って集まったお金を、社会福祉協議会の方に贈呈しました。このお金は、能登半島の被災者や日本全国の皆様に使われるとのことです。ご協力頂いた皆様、ありがとうございました。そのあと、児童会執行部から、冬休みの7つの取組について発表されました。